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Case study

修理事例

2021.05.06

-LOEWE(ロエベ) 折りたたみ財布-施工事例

こんにちは。leather repair sinceraです。

 

ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

実際の革製品の修理実績をブログを通して拝見して頂くことにより、

 

ご安心してお見積もりを出して頂けるように情報をお届けして参ります。

 

今後ともお付き合いのほど宜しくお願い致します。

 

 

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さて、今回の修理・オーダー事例をご紹介させていただきます。

 

【今回のご依頼】

 

-お客様からの声-

 

お財布自体は綺麗だが、こば部分が取れてしまった

 

コバが補修できればまだまだ使えるので修理したい

 

上記ご依頼内容のロエベ 折りたたみ財布の施工実績をご紹介させていただきます。

 

【ご提案内容】

 

■全体のクリーニング

 

■コバ補修

 

 

まずはじめに『そもそもコバって?』と

 

聞きなれない方もいらっしゃると思います。

 

私もこの仕事をするまでよくわかっていませんでした・・・

 

簡単にいうと『コバ』とは革をカットした『裁断面』のことです!

 

コバ部分は製品化の際、職人の手により綺麗に整えられていることが一般的です。

 

(中には『切り目仕立て』と言い、そのままコバを活かしたデザインもあります。)

 

そして、コバを美しい状態で保てるよう保護し整える作業を『コバ補修』

 

と言いますが、処理された状態をそのまま『コバ』と呼ぶことが多いです。

 

『ローマは1日にしてならず・・・』

 

同様に、

 

『コバは1日にしてならず・・・』

 

塗料を塗っては、研磨、乾燥、、塗っては、研磨、乾燥、、

 

美しいコバをつくる為には、作業は単純ですが時間がかかります。

 

しかしフラットなコバができたときの達成感は感無量・・・

 

なんとも言えない達成感です(^^)

 

コバはどうしても負荷がかかる箇所なので劣化しやすいですが、

 

大切なお品を長く使う為にはとっても重要です!

 

ここがないと革の繊維がほつれてしまい、すぐにくたびれてしまうのです。

 

ハゲたままでいるのは見た目的には残念・・・

 

お財布や鞄など、毎日使っていると目が慣れてきて

 

ついつい見落としがちですが一度確認してみるのもいいですね◎

 

sinceraでは、

 

『コバの処理だけして欲しい』

 

『ハンドメイドで作ったアイテムのコバだけ作成して欲しい』

 

などさまざまなご要望にもお答えします!

 

是非お気軽にご相談ください( ◠‿◠ )

 

 

 

 

before

 

 

 

 

 

 

 

 

after

 

 

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leather repair sinceraではあらゆる種類の革製品の修理を承っております。

 

お客様の使い方やご要望、ご予算などによって、

 

革修理専門店ならではの様々なご提案をさせて頂きます。

 

まずはお気軽にお問い合わせください。

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