トップ > 修理・オーダー事例
2021.10.20
こんにちは。
革製品修理のleather repair sincera(シンセラ)です。
今回のお品はこちら!
CHANEL(シャネル) 31 RUE CAMBON レザートートバッグ
1910年 ココ・シャネルは、
パリ中心部の中でも特に洗練されたエリアでもある
カンボン通りの21番地に
帽子専門店「シャネル モード」をオープンします。
帽子作りの才能を認められ、瞬く間に名声を博したシャネルは
更に広いスペースが必要だと判断し1918年に31番地に建物全体を購入します。
ここが現在でも続くCHANEL本店がある場所。
生前はシャネル自身もブティックの上階に住んでいたそうです。
31 RUE CAMBON(31・リュ・カンボン)は
名実ともにCHANEL(シャネル)を象徴する場所
CHANELの香水やアクセサリーなど
様々なアイテムに使用されている
31 RUE CAMBON(31・リュ・カンボン)が施された
レザートートのスレ・色褪せの補修のご依頼でした
\ 角スレ /
\ ロゴ部分スレ /
↓ ↓ ↓
\ 角スレafter /
\ ロゴ部分スレafter /
スレによりブラックがネイビーっぽく
色がボヤけてしまっていたので
スレ部分をしっかり埋めて滑らかにした後
塗装を行いました
光沢も戻って全体的にお疲れな印象が
パッと明るくなりました
また沢山活躍してくれると嬉しいです。
ご依頼ありがとうございました。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
leather repair sinceraではあらゆる種類の革製品の修理を承っております。
お客様の使い方やご要望、ご予算などによって、
革修理専門店ならではの様々なご提案をさせて頂きます。
まずはお気軽にお問い合わせください。