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Case study

修理事例

2022.01.10

-Paul Smith(ポールスミス) /お財布スレ色褪せ修理-

こんにちは。

 

革製品修理のleather repair sincera(シンセラ)です。

 

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

実際の革製品の修理実績をブログを通してご覧頂くことにより、

 

ご安心してお見積もりを出して頂けるように情報をお届けして参ります。

 

 

今回は、Paul Smith(ポールスミス)のお財布の

 

スレ傷による色褪せの修理についてご案内させていただきます。

 

Paul Smith(ポールスミス)の歴史

 

「ポールスミス」は1970年にイギリスで創業者のポール・スミスが

 

セレクトショップをオープンさせたことから始まり

 

当初は様々なブランドを取り扱っていましたが

 

70年代半ばに自身のブランドを立ち上げ

 

「ひねりのあるクラシック」をコンセプトに次々と人気アイテムを生み出していきました。

 

ポールスミスといえばメンズのイメージが強いですが、レディースも展開しています。

 

ライン展開が豊富で、最高級〜カジュアルまで様々なレーベルが存在し

 

これによって価格帯が多様化されているため学生からミドル世代まで

 

年代を問わず楽しむことができるブランドです。

 

◆今回のご依頼

 

今回はそんな実用性がありながらも遊び心が加わった

 

ポールスミスの魅力が詰まったお財布の【擦れ傷による色褪せ】の修理のご依頼でした。

 

 

【Before】

【After】

 

元々が濃いお色だったために、スレによる色褪せが

 

かなり目立っておりましたがスレをしっかり埋める作業を行なったことにより

 

元のきれいな状態に近づけることができました。

 

作業する上で心配だったロゴ部分もしっかり残って一安心です。

 

またたくさん使っていただけると嬉しいです。

 

この度はご依頼ありがとうございました!

 

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leather repair sinceraではあらゆる種類の革製品の修理を承っております。

 

お客様の使い方やご要望、ご予算などによって、

 

革修理専門店ならではの様々なご提案をさせて頂きます。

 

まずはお気軽にお問い合わせください。

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