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2021.04.21
こんにちは。leather repair sinceraです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
実際の革製品の修理実績をブログを通して拝見して頂くことにより、
ご安心してお見積もりを出して頂けるように情報をお届けして参ります。
今後ともお付き合いのほど宜しくお願い致します。
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さて、今回の修理・オーダー事例をご紹介させていただきます。
【今回のご依頼】
-お客様からの声-
スレによる黒ずみや穴あきあり。
鞄全体のヘタレもあり。
上記ご依頼内容のCHANEL ウッドハンドルキャビアスキンの施工実績をご紹介させていただきます。
【ご提案内容】
■全体のクリーニング
■塗装による補色
■スレ・穴補修
上記の施工のご提案をさせていただきました。
クリーニング後、専用の塗料によりキルティングのハリを戻しました。
その後穴埋めを行い、全体を補色。
CHANELではお馴染みのキルティングバッグ
流行に左右されず長く使えるデザイン性でとても人気ですが、
キルティングのヘタレが付き物です・・・
ヘタレてしまうとお鞄全体が疲れた印象になってしまうので、
革専用のクリームなどを塗り、
適度に油分を与えることが大切です(^^)
before
after
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leather repair sinceraではあらゆる種類の革製品の修理を承っております。
お客様の使い方やご要望、ご予算などによって、
革修理専門店ならではの様々なご提案をさせて頂きます。
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