革のお手入れ・修理 leather repair sincera

こんにちは。leather repair sinceraです。

 

ブログをいつもご覧頂きありがとうございます。

 

「ラン活」・・・

いつからこの言葉を耳にするようになったんでしょう？

私の娘の時代にはすでにあったような無かったような・・・

でも、なんとなく早くしなきゃいけない雰囲気があって娘と母と買いに行ったのを覚えてます。

某有名鞄店へ行き、色々な色のランドセルの中、

 

朱色が混じったような深い素敵なオレンジ色があり

 

「赤がいい」という娘の意見をまる無視して、母と一緒にゴリ押しして買いました。

「絶対将来この色にして良かったと思うから！」

「すごいかっこいいからこれにしよ！」と、ゴリっごりに押しました。

背負うのは娘なのに・・・

今思うと「ひどいな自分・・・」と反省してます。

つい最近、小６の娘に「やっぱり赤がよかった」と言われた時には膝から崩れ落ちました。

しかも去年から、コロナの影響で夏休み短縮の為、8月も登校になったので

 

「暑い中ランドセル背負うと更に暑いから、リュックでもOK」というお達しがあり、

 

もはや今は物置にあります。

娘が小学校卒業したら、何かリメイクして使おうと密かに算段してます。

 

はい、本題です。

今回は、最近ご依頼の多い「鞄にアルコールこぼしちゃった！」の件について書きます。

 

みなさん対策としてアルコールを持ち歩くことが増えたかと思いますが、

同時にそんなアクシデントに見舞われているようです。

 

そこでご提案なのが「いっそのことカラーチェンジはどうですか？」と。

形はそのまま、色を変えて気分が変えれます！

カラーチェンジで人気なのは断然「黒」ですね。

やはりオールマイティカラー。

何にでも合わせやすい上に季節を問いません。

でも、黒じゃつまんない！という方もいらっしゃると思います。

カラーチェンジ希望のお客様からたびたび聞かれるのが

「何色ならできますか？」という質問です。

 

シンプルにいうと、

元の色が暗かったら、暗い色にしかできないですし

元の色が白や薄い色なら結構どんな色にもできます。

 

極端な話、黒→白へは変えれませんが、

白→黒へは変えれます！

 

もちろん色見本帳を見ながらのご相談も受けてます(^ ^)

 

お写真は赤から黒へのカラーチェンジのお写真。

中は赤いままなので「ルブタンみたいだなぁ」と個人的思いながら施工しました。

 

形は気に入ってるけど、欲しい色がない！なんて場合にカラーチェンジするのもありですね♪

 

「こんなことできないのかな？」という軽い気持ちでも大丈夫なので

 

ぜひ一度お問い合わせください♫

 

 

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leather repair sinceraではあらゆる種類の革製品の修理を承っております。

 

お客様の使い方やご要望、ご予算などによって、

 

革修理専門店ならではの様々なご提案をさせて頂きます。

 

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