トップ > 修理・オーダー事例
2023.01.18
こんにちは。
革製品修理のleather repair sincera(シンセラ)です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
実際の革製品の修理実績をブログを通して拝見して頂くことにより、
ご安心してお見積もりを出して頂けるように情報をお届けして参ります。
今回はBALENCIAGA(バレンシアガ)エディターズバッグ シティの色補正のご案内です。
◆BALENCIAGA(バレンシアガ)シティ
2001年に発表されるとともに
瞬く間に多くのファッション編集者たちが使い始め
そのことから“エディターズバッグ”という新しい定義が生まれ
世界中から注目されるようになったBALENCIAGA(バレンシアガ)シティ。
シンプルな印象ながらも
計算し尽くされたスタッズの配置や
上質なレザーのアンティーク加工が魅力のひとつ。
2020年には誕生20周年ということで
後続モデルでもある「ネオ・クラシック」を発表し
再度人気が高まっているようです🔥
◆今回のご依頼
今回はそんなBALENCIAGA(バレンシアガ)シティの
スレ補修・色補正の補修事例をご紹介させていただきます。
元々柔らかい革なので型崩れこそありませんが
元の素敵なピンク色が全体的にうっすら汚れており
革も乾燥してカサつきがあったので
少しお疲れ気味な印象です。
ハンドルには全体より目立つ黒ずみが…
ハンドルはどうしても汚れてしまいますよね。
たくさん使われたからこそです☺️
これからもたくさん使っていただけるよう
擦れ等補正し、お色も蘇らせていただきました!
【Before】 | 【After】 |
可愛らしいピンク色になりました。
カサつきもなくなって
お鞄全体にもハリが少し戻っています。
これからもたくさん使っていただけると嬉しいです!
この度はご依頼ありがとうございました。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
leather repair sinceraではあらゆる種類の革製品の修理を承っております。
お客様の使い方やご要望、ご予算などによって、
革修理専門店ならではの様々なご提案をさせて頂きます。
まずはお気軽にお問い合わせください。